ビジネスで成功する人はFXに強い?

ビジネススキルとは

わたしたちが日々の仕事を行い、その成果を上げていく上で必要なものに、ビジネススキルというものがあります。

ビジネススキルと言われると、なんとなく漠然としてしまいますが、ビジネススキルとは、業務遂行能力であるテクニカルスキルと、対人関係能力であるヒューマンスキルと概念化能力であるコンセプチュアルスキルの、三つの能力の事を指します。

テクニカルスキルは、仕事を行っていく上で実務をこなしていく実務的なスキルになり、例えば英会話ができたり特定のソフトの取り扱いに長けていたりなど、そのビジネスの状況などによって様々なスキルを求められることになります。
こうしたものは、資格などによって得られるものも多く、公認会計士などの資格を持っていれば会計業務に対して大きなスキルを持っていることになるのです。

これに対しヒューマンスキルは、人と人が関わり合いを持ちながら業務を行っていく上で求められるスキルになり、会議などでの発言や情報の交換、部下や上司といった人間関係の中での、連絡や相談、報告といった事柄に対して、的確な状況判断のもとにそれらを行い、相互間に信頼を掴みチーム力を高めていくスキルになります。
こうした会社の内部的なもの以外でも、顧客との会話や交渉、営業力といったものにも影響するものになるため、大変に重要なものとなっています。

また、コンセプチュアルスキルでは、事業を行っていく上で会社の内外に発生する事柄や問題などを概念としてとらえて、その全体像と周囲の事柄の関連性を包括的にみて、具体的な判断を行っていく能力を必要とされます。
物事を概念化してとらえるためには、多くの経験と、それに伴う知識と情報が必要になり、これらを活用して現在の状況を捉え、将来的な行動を見据えて決定していくために、組織が行動をとるためには、必要不可欠なものと言えるでしょう。

このように、一口にビジネススキルと言っても、求められる能力によって種別が分かれており、ビジネスの中でどのような立場につくのかによって、これらのビジネススキルを使い分けていく必要があります。

例えば、実務作業を行う業務であれば、いろいろな実務をとりおこなえたり、一つの内容に対して深い造詣を求められるため、テクニカルスキルが必要になるでしょう。
交渉事をまとめたり、社内的な組織の調整を行うのであれば、ヒューマンスキルが求められ、チームリーダーや組織の代表となる立場であれば、コンセプチュアルスキルがなくては組織の行動は暗礁に乗り上げてしまいます。

このように、状況によってスキルの使い分けが求められることになり、わたしたちが起業を考えた場合には、起業か自身が総合的にビジネススキルを高めていくか、もしくは、ビジネススキルに配慮した雇用を考える必要があるのです。